これから再建手術を受ける方の参考になると良いな。

随分長い事迷っていました。

私がブログを始めた理由は・・・私も自分が治療するにあたって、多くのブロガーさんの記事を参考にさせてもらい、とっても役に立ったからなんです。

特に治療を項目別にしてくださって治療の様子とか薬の事とか,手術の事とかを書いてくださっているブログは、とっても勉強になりました。もちろん心情的な面でもそうですが。。。。

なので,私の治療の記録がどなたかの参考になればと思いブログをはじめました。

しかし今回、何を長い間迷っていたかと言うと、再建した状態の写真を載せるか?載せないか?という事でした。写真は記録として撮っていました。もしかしてどなたかの参考になるかもしれないと言う思いもありました。でも載せることに抵抗もあったからです。
一つは、これをみてグロい、生々しいと思う方がいるだろうと思った事。
もう一つは、一応おっぱいの部分な訳で,これをみていやらしい、猥褻と思う人もいるかもしれないという心配です。(いや、グロいからこれをみて喜ぶ人はいないとは思うんだけどさあ。。。)

反面、これから再建手術をされる方に取っては,写真の症例が見れるという事は(勿論失敗例ではありますが,血管さえ繋がれば,この状態でそのまま治癒する筈でした。)これからの参考になるのではという思いも強かったんです。日本では再建の為の講習会もあり,実例を見せてもらったり(触らさせてもらったり??)できるそうですが,私にはそう言う機会はありませんでした。唯一の機会はM先生の患者さんの症例の写真だけでした。

私も手術前に「もっと症例が探せないか?」と思ったこともありました。

載せるべきか,載せないべきか。。。。

悶々としている所,ユメちゃんがメッセージをくれました。
「再建のことは、blogにのせてくれて助かっている人もいると思うよ!勇気ある!!」って。

ユメちゃん、ありがとう!私が勇気をもらったよ!

という訳で、再建手術の後の状態(再全摘の前の状態)とお腹の傷を今日は載せます。

経緯も再度載せます。

8/29の朝8:00に再建手術を受けました。8時間半の手術でした。95%は成功すると言われているDIEP-flap方式です。

しかし,残念ながら結果は5%の失敗例に入ってしまいました。理由は誰にも分かりません。先生も血管の状態も大丈夫だった、しかし2つの血管がきちんと繋がらず60%の組織が壊死しそうになっていた。

後でyannchanから教えてもらったサイトからリンクを辿って行くと,こんな記事がありました。

http://www.v-next.jp/contents_11.htm

<欠点>
・広背筋に比較すると、血流が不安定で壊死が起こりやすい
・お腹に大きな傷が残る
・出産の可能性のある人や出産を希望する人には適用できない
・お腹に盲腸や帝王切開などの傷跡がある場合は、壊死(えし)が起こりやすい
・腹筋力が低下する場合がある

そうなんだよね。。。私は2回とも帝王だったんだよね。先生は丁寧に傷が残らない様に,帝王の部分に合わせて切ってくれたようです。が、術後に確かに『帝王の傷が深かったけど,それに関して医師に何か言われた事はない?』と聞かれました。

しかし,かといって帝王切開をしたから失敗をしたと決まった訳ではありませんので、どうか誤解のない様に。この手術、95%の方は成功するんです。私の様に失敗するのはたったの5%なので、その点は誤解の無い様に。

入院中の経過は・・・

初日は経過は良い状態でした。が、2日目(8/30)の午前中、少しばかりHaematoma(血腫=単なる血塊であって,腫瘍ではない)があるので午後になっても引かなかったら再手術をすると言われ、2日目の夜8:30から再手術。

再手術では40%は大丈夫,しかし60%は血管に血が巡っておらず壊死する方向に行っていた。暖めたり,他の手段をとったけど状態は良くならず、再々手術をしても再生出来そうになかったのでやむなく全摘となりました。

今回,プライベートでお金を支払ったけど、失敗してもお金は戻ってきません(当然かあ)もう一度するとしても別料金を支払う事になります。

しかし,イギリスではNHS制度があるので、そちらに切り替えることも可能ではある,というのが現状。

失敗したからもう2度と出来ないという訳ではありません。勿論、お腹の組織はもうこれ以上は使えないので,次回は背中の組織を使うそうですが。

以上が現在の経過です。

失敗した私の例をみて怖くなってしまう方もいるかもしれません。でも、手術は,どんな手術でもリスクは必ずあるのです。そして,先にも書きましたが、失敗はたったの5%。殆どの方は成功しているのですから。

私も時間が経ったら別の方法で再建をすると思います。今は治癒すること,パンダのことを優先に生活するつもりですが。。。

こんな画像、何の参考にもならないと思われるかもしれませんが、、、下の方に載せておきます。
これから再建手術を受ける方の参考になると良いな。。。。。。

勇気をくれたユメちゃん。いつも情報を提供してくれて支えてくれるyannchan、ぴこるるさん、多くのブロ友さん。そしてブログを始めるきっかけを作ってくれたayayaさん・・・どうもありがとう!なんだかみんなにお礼を言いたい気分です。。

私にしてみれば,今日の記事は大きな決断でした。。。。清水の舞台から飛び降りる感じです。。。。

もう一度・・・下の方にグロ画を載せます。ダメな人は,絶対に見ないでね!!!

☆後日追記です。yannchanが再建手術に関してのリンクを紹介してくれました。
http://www.jfcr.or.jp/hospital/department/clinic/general/plastic_surgery/breast/003.html
ご参考になさってください!!

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取りあえずはルーシーと入院中に作ったビーズ(フェイント!)
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この後はダメな人は見ないでね!



































































































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再建手術後の状態。

お腹の肉とは思えない。何となくちゃんとおっぱいの形になっているのが凄くない?実は寝たきりで自分はきちんと見れませんでした。触っておけば良かったぁ~~。

そして

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これはお腹の傷。帝王切開の傷よりも全然大きい(長い?)結構長く切っています。おへそも新しく作ってくれたと書きましたが、意外におへそらしくってビックリしています(笑)

そして、写真にある管はドレーンパイプではありません。これは痛み止めなんだそうです。大きなバルーン状になっている袋に痛み止めが入っていて,2、3日かけて少しずつ痛み止めが入って行くそうです。2日目にはバルーンが小さくなった状態で

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この頃にはこの管は抜く事が出来ました。なのでドレーン3本と,こちらの痛み止めの計4本をブラブラさせていました。

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こちらはドレーンパイプ。全摘の時のと違ってボトルでした。(全摘の時はビニールパック状の物だった。)

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