K先生の検診

9/28はキーモの次の日ですが、K先生(私の手術の執刀医)の検診の日でした。

最近それでなくても朝起きれないというのに、息子の馬鹿のアホさ加減のせいと、最近不思議と現れる手足の痺れ(ほら、正座の後のジンジンの治りかけが膝下と肘下にずーっとある感じ。)のせいでまた一晩中寝れませんでした。これ、2回目ね。

前回もK先生の検診の前の日で、検診をすっぽかさなくてはなりませんでした。で、先週の金曜になるはずが、先生の方が出張に行かなきゃ行けなくなり、この日に決まったんです。

だから今回はすっぽかせないでしょう?だから久々に徹夜しました。

で、11時半頃から検診に行きました。K先生は久しぶり~

この日は看護婦のCaさんはホリデーだった様です。会えなくて残念。他の看護婦さんでした。初めての人かな?

さて、K先生と固い握手!

抗がん剤の経過を報告。すべて順調だと言う話をしました。

「それで、何か気になる事はありますか?」と聞かれました。

実は最近左側の肋骨の内側?もしかしたら心臓のまわり?がたま~に痛みます。でもうんと痛い訳じゃないし、つかまれる感じ?なんて説明したら良いんだろうな?

なんとか英語にしてみる。。。そして

「もしかして心臓なのかもしれないけど。この抗がん剤が心臓に負担をかけるのも分かっていますし。」

ふんふんと頷くK先生。

その後は触診。(結局、痛みの話はスルー?ま、大したことないしいつも痛む訳ではないので)

問題なく、傷の癒え方も完璧。問診の途中
「センセ~、最近インターネットでね、勉強しているんですよ。先生はこのキーホールサージャリーを全摘で使っていらっしゃるけど、日本のサイトだと初期の方の温存の為に使われているようですね~。」
「え~???そんな事ないよ???初めは僕、日本で勉強したんだけど?」

そうなの。この技術、日本で10年前に始まったんだって。でも、日本のサイトには温存の事しか載っていなかったんだけどな~。しかも「初期でなければ出来ません」って。 なんで日本で出来ないんでしょう?

(注:この時に見つかったサイトがたまたま温存用と書いてありました。後日、全適用の サイトも見つけました。下記参照)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=4505

http://www.gsic.jp/cancer/cc_18/onzn03/index.html

そんな訳で今回は終わり。取り立てて痛い訳ではないので大丈夫みたい。

私が看護婦さんと話しながら着替えている間、旦那とちょっと世話話をしてくれ先生。その後に今日の触診、問診の結果をレコーダーに録音する先生。

その後は今後の治療。

私が
「先生。先生はこの後はレディオセラピーもするって仰っていましたよね?」
「ええ、そうです。そうだ、今度はレディオセラピーの先生と予約を取ってもらわないと。ねえ。」
「ああ、お願いします。そしてJ先生はその後に卵巣摘出って言っていましたけど。」
「そうですね。それもすんで一段落したら、今度は再建の話もしましょうね。」
「はあ。。。」

う~~ん。再建したそうだなあ~~~。私が受けた手術は内視鏡手術なんだよね。。。さっきも書いた様に珍しいらしい。。。。

きっと先生、私の事も症例にしたいんじゃないだろうか?傷が綺麗で前に胸の写真を撮られたぐらいだもんなあ~~。

こちらの人は再建が当たり前みたい。女性の特権だし、精神的に満足のいく様にという事はよく言われている。校長先生も
「再建?オフ・コース!当然再建したわ!」と言っていました。

旦那的には「また手術???」と思っているみたいでやめて欲しい的な。。

私もこれぐらいの不便は=ブラがずり上がる?(爆)=慣れるかね?みたいな?

が、ビックリしたのは父である。。。

父が再建してみたらどうか?と言うのだ。。しかも多少の援助をするとか言うの。

いらないよ、と言うと「今年日本に来れなかった分、飛行機代の足しにしようと思っていたお金だ。」とか言うのよ

つい最近までは「そんな事をすると再発が見つかりにくいんだ!おっぱいなんかいらない!」とか言っていたくせに

今日10/4の電話では
「全摘をして、放射線をかけ、卵巣まで取る。うん、よく考えられているよ。そう言う状況なら再建手術をしても良いのではないかと私は思う。」
だって。。。。どういう風の吹き回し???

ああ、、、、、もしかして、K先生が症例を欲しがる気持ちがわかるのかなあ??

まあ父ちゃんも医者だったんだもんな。。。患者は自分の作品なのかもしれないねえ。。。。

ま、先の話だし、そんな援助くれるんだったら子供の養育費の足しに。。。みたいに思う私たちですが・・・とにかく、、、今は先の事は考えずに目の前にある事、頑張らないとね。。。

ただ、この検診ではっきりしたのは・・・暫く日本に行けないという事だ。。。

え~~~~~~~ん

あ~あ。寂しいなあ。。。

放射線治療ってみなさん十回二十回単位でうけている人が多いんだよね。

毎週1回としても10~20週。。春の学期いっぱいかかりそう。もしかするとその後に内視鏡手術。その弱った体で日本には行けない。

次の夏には娘の受験で受験勉強が架橋です。夏は息抜きの小旅行しか出来ないから日本は無理。。。

あ~あ。

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そうなんです。再建はお金がかかるからするつもりなかったんです。っていうか命の関わる事でないんだから保険から出るはずないもんね。なので、ま、しょうがないと思っていたし、無くても命さえあれば・・・みたいな。

しかも家の父ははじめは再建に反対。理由は「シリコンなどに遮られて再発の発見が遅れるから。」とか言う理由。。。。お父さん、再発するって思ってるんかい(-""-;) シリコンに遮られてって事はグレード3の浸潤癌が胸筋に移動転移で肺に行くとか思ってた???

ところがここ10年の技術と聞いてつい症例を見てみたくなったのかもしれない。。。う~~ん。父ちゃん、私はギニーピッグかい??ま、良いんだけどね。

再建に関わらず、キーモセラピーでもレディオセラピーでもこう言う症例の一つ一つが将来の患者さんの為になるんだものね。喜んでエビデンスとならなくてはね。

ま、再建の話よりもその前にレディオセラピーをやらないとね~~~。ガンバ~!

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