(卵巣摘出)卵巣摘出の相談

1/6は卵巣摘出の相談をしにM先生に会いにいって来ました。

そして、この日は母の命日でした。卵巣癌が初発の母。こんな日に卵巣摘出の相談かあ。きっと母が私を思って少しでもリスクを減らす様にと仕向けてくれたのかな?

さて、11時に今度は別の病院へ。はじめて行く所。プライベートってちょっと面倒くさいです。大きな病院に限っていなくて、小さな病院という場合もあるんです。

M先生に会いに行ったのは、小さな病院?診療所?でした。

近所の病院かと思ってそっちに行くと
「この道を真っ直ぐ行って信号を渡って右手にそって行くとあるわよ」と教えてくれました。

再度、M先生のいる建物へと移動。

受付をすませM先生と初対面。ちょっと頭の薄い(お揃い♪)上品な紳士です。年は私と同じぐらいかしら?

私と旦那と握手を交わした後、席について話をはじめました。

M先生)「もう貴女は他の治療は終えたのですか?」

旦那) 「抗がん剤は終わりました。11月の終わり頃に」

私)  「11月22日が最後でした。来週の月曜から放射線が始まります。」

M)  「卵巣のことなんですが、貴女の家族の病歴を見るとお母様が卵巣癌だったそうですねえ。こうい うことは遺伝も関係があるのです。普通の健康な人が卵巣癌にかかる確率は1%ぐらいですか。それで、遺伝で受け継がれた場合は10~15%ぐらいですか。でも、これから血液検査で遺伝のことを調べますよね?」

旦) 「はい。 今月末に血液検査をします。」

M)  「そうですか。たとえ血液検査で遺伝の確率が少ないと出たとしても、貴女の場合は他の人よりは確率は高くなります。」

私)  「それは私が乳癌だからですよね?私の認識は乳癌、卵巣がん、子宮癌というのは女性ホルモンに影響される癌だから、と言うことなのですが。。。」

M)  「ん~~~。子宮癌は別です。子宮癌は大腸と関係があるんです。おかしいと思うかもしれませんが・・・子宮癌と卵巣癌はあまり関係がないのです。とにかく卵巣に関しては人より確率が高いということです。」

私)  「はい。J先生の方から母の事があるので卵巣は摘出しておいた方が良いと言われていますし、私もそうした方が良いと思っています。」

こんなやり取りの後、M先生の方から

☆手術はキーホール・サージャリー(腹腔鏡?内視鏡?)になること。サイトで調べるとこんな感じ?

http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FAQ-A/FAQ-A8.html

☆傷口は両方の脇腹に1つずつと真ん中に1つの計3つ。さして大きくないということ。

☆私の場合は2度の帝王切開で皮膚の表面に内蔵が癒着(ということだと思う。。。英語は自信ないのだけど)してる可能性もあるので、まずは1つカメラを入れて状態を見てから手術をはじめる。

☆手術はもし朝に受けたらその日に帰っても良いし、1日泊まる(入院する)人もいる。

☆手術は全身麻酔。

☆手術のリスクとしては(非常に少ないけれど)機械が内蔵を傷つけて、大量に出血した場合などには開腹をしなくてはならないこと。=これには了解・同意しました。当たり前だよね、手術なんだもん。

☆基本的に他の手術と同じくらいのリスクはある。

☆術後は3日ぐらい安静。でもその後に自分で大丈夫と思ったら運転などをしても良い。

↑これにはビックリ。実は帝王などの場合、6週間ぐらいは運転しては行けないのだ。全摘の時も1ヶ月以上運転できなかったと思う。・・・と言うのは、体の問題だけでなく、車の保険が利かないんだよね。だから,借りに事故を起こした時には『無保険』状態になってしまうのです。

でも、内視鏡だから大丈夫なんだって。ま、これを理由に一週間ぐらいは運転しないとは思いますが。。

☆前回CTを取った時に、子宮&卵巣のエリアを取ったのか?と聞かれて「前回は肺と肝臓だったと思います」と言うと「どの道、CTよりも超音波の方が状態が分かるので、手術の前に超音波をしましょう。」という事になりました。

その後、触診となりました。

そう言えば旦那に指摘されたんだけど、こっちは男の先生が女性を見る時は、必ず看護婦さんが同行します。先生とお話ししたのは普通のオフィスみたいな部屋なんだけど、ドアの向こうに診察用のベッドがあります。確かにK先生もそうだけど、M先生も看護婦さんが来るまではなんにもしません。でも女性のJ先生(P先生は今の所は問診だけなので分からん。)はJ先生だけで触診するもんなあ。。。

私は父が医者だったこともあるので、男性医師に体を診られることは抵抗がないので今まで気にしませんでしたが。。。確かに旦那の言う通り。。配慮しているんだろうなあ。

ところで、今回の診察では子宮の状態を見る為に(/ω\)な部分も先生が診ました。これってね、この国では珍しいのよ~。

ゲーナの妊娠中にこの国に来たので、前半の産婦人科は日本でした。

(まだ子供を産んでいらっしゃらない方にはエグイ話になりますが)毎回毎回、診察台に乗ってお腹あたりにカーテンがかけられ、大股を開いて先生が診ていた様な気がする。子宮の子供がまだ小さいのでエコーをするにもお腹の上からじゃあ写らないんだよね、たしか。

なので、棒の様な超音波の機械を (/ω\)から入れてベビーのエコーを撮っていた様な。。。

ところがこっちの医療では、そういうプライベートな部分は必要がない限り診ないというのが鉄則みたいです。妊娠中、お医者さんに (/ω\)を見せたのは出産する時に子宮口が開いているかどうかの確認をする時だけだった様な気がする。(結局は帝王になったので、実際に生む時は見られていない。見られたのは内蔵ですけど。。。)

しかし、今回は子宮の状態も調べるということで、先生が申し訳なさそうに診てくれました。

「まずは上半身少しと下を脱いでください」

と言われたんだけど、何しろK先生&J先生の所では胸を見せていたし、前回K先生が触診したのは帝王切開の傷のあたりだったので、今回もそのエリアかしら?なんて勝手に解釈。

看護婦さんを連れ立ってM先生が入ってきた時にはGパンをちょっとズリ下げ、胸をドバっと見せていました。

M先生は
「(゜д゜;) ・・・あの、上は診ないから。。。(-。-;)それで、申し訳ないんだけど下の方を・・」

「あ、じゃあGパン脱いだ方が良いんですか?」
「足元まで下げてくれれば良いから。」

非常に申し訳なさそう。
そしてまずは帝王の傷を診て触診。腹部の触診。手術の説明。腹部に穴を開ける3箇所を教えてくれる。

「キーホールサージャリーは本当に少ない傷なんだよ。」
「ええ、分かっています。私は全摘ですけどK先生はキーホールでしてくれたんですよ。」
「え?そうなの?」  (←先生、さっきは見ない様にしていてくれたんですね。偉い!)
「ほら」  (←結局胸を出す私。)

「ほーっ」と看護婦さんと2人で傷口を見ているので、逆に私が「傷口はこことここだけ。本当に綺麗でしょう」と説明しました(≧▽≦)

その後は子宮の状態を見る為に (/ω\)を診てくれました。

「ねえ、スミアテスト(子宮癌検診)はいつ受けたの?」と先生に聞かれる。

「う~~~~ん。いつだったかな?キーモブレインで覚えていません。でも、そう言えば最近、GPから受ける様にっていう手紙が来ていましたけど、まだGPには行っていませんねえ。。。」

「じゃあ、今してしまいましょうか?その方が子宮の状態も分かるし。」

ということで急遽スミアテストをしてもらいました。これ、子宮の内壁を小さなブラシでこすり取るんだよね。ちょっと痛いの。ま、大した痛みではないけどね。細胞診のときや歯医者!はいしゃ!あれに比べたら本当になんでもない!!

検査はこすり取るものだから
「ちょっと出血すると思うけど、ナプキンがあるから使ってください」
と看護婦さんに頂きました。出血なんて久しぶり~。

そうです。抗がん剤を6月にはじめてから,1回は”もどき”で血にまで至らないかすが出ただけで、その後一切生理はありません。もう上がっちゃったんでしょうね。

診察室を出てからもう一度先生とお話。

こちらから質問したことは
「卵巣摘出のメリットは再発防止ということは理解しています。そして先にも言った様に私も是非取りたいです。ただ、これで卵巣がなくなった後はどうなるんですか?・・・卵巣を取ると女性ホルモンが減るんですよね?そうなると例えばヒゲなんか生えちゃったりとか?(≧▽≦) とにかく、なにかそう言ったデメリットみたいなものとかあるんですか?」

先生笑って
「いや、そんな事はありませんよ~(`∀´)。いずれにしても、もう抗がん剤で卵は死んでいる訳ですから、卵巣の機能は果たしていないんですよ。。。」

そうか。確かに更年期に入って生理が止まってもひげが生えてきたという人はいないもんね~(≧▽≦)

こういうのは年齢のことなんだうけれど、46と言う年齢は確かに更年期に入ったっておかしくはないのだから、体に対する影響はあまりない。でも、たしかJ先生は’卵巣があるということ自体で女性ホルモンが発生する”みたいなことは言っていた様な気がするなあ。。。

ホルモン剤もこれからはじめるんだろうし、とにかくホルモンのことをもっと勉強しなくてはいけないなあ。。。

そして肝心の手術日。これは放射線が終わってから、都合のいい時を私たちが決めていいそうです。前にもお話ししたけど、保険が利かなくなる前に受けないと!!

そんな訳で3月には手術を受けると思います。その前にスキャンを取ったり、明日からは放射線が25回続けて待っている~。美味しいカフェの発掘もしなくては(ってそんな余裕もなかったりしてね!!)

最近、学校も始まり、習い事も始まり、新学期の準備に追われてなかなかネットが出来ない状況。。ブロガーの皆さんの記事も読めずにいたりする日々なので、ホルモン&その他のことをゆっくり調べるのもう少し後になりそうです。

来週はパンダ(娘)が来年の受験に向けて,家庭教師につく為に先生との査定のテストを受けなくてはなりません。来年からいきなり受験制度も変わってテストが2ヶ月ぐらい早くなるという情報もキャッチ・・・( ̄□ ̄;)!! 10月末からのテストが9月頭なんてあり得ないよ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

そんな訳でバタバタな毎日を過ごしています。。

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