(キーモ)9回目タキソールとJ先生との診療

1週間ってあっという間です。今日(11/2)は9回目のタキソール。

いつもなら昨日である火曜日に行うはずなんだけど、火曜日は一杯でした。

でもね、実は昨日の火曜日(11/1)にはJ先生との定期検診がありました~。

旦那に付き合ってもらってJ先生の元へ。

先生がオフィスで話している間に、Niの為に看護婦さんのAmさんに
「ねえ,カツラのお店って知っている?」
「あら?なんで?貴女のはどこで買ったんだっけ?」
「あ、私のは日本で。実は友達が乳癌になっちゃって。でも彼女はイギリス人だからねえ。だから日本のじゃあ髪の色が違うと思ってね。」
「なるほど~。でも貴女のカツラ、良いわよね~。」
「うん、実はこれね。。。」
と、禿頭になってカツラの説明をしていました。

そこに先生登場!おっ。いつもよりも先生元気ないなあ。。疲れていらっしゃる様です。つい、禿のまんま問診が始まりました~~(カツラをかぶるタイミングを逃しちゃって~~)

「ゴメンなさいね~!今日は時間が押しているの。サッサとやりましょうね~。どう調子は?」
「薬がたまっているのか、疲れ易くて眠くなりま~す。寝てますけど。」
「そうですね、よくある副作用です。」
「えっと、あとは顔と頭にニキビみたいなものが。」
「あ、それもよくある副作用だから。」
「そうですね。後は手足の痺れかな。」
「それもよくあることだから」
(あ、先生本当に急いでいるんだな~)
「後は今回初めてなのは,足の親指の爪が~」
「じゃ見せて~~」

これも想定内なんだけどね。でもまだはがれるって言うほどじゃないし。

画像


J先生も
「これはタキソールではよくある副作用です。そのままにしてね。気をつけないとぶつけて、爪が剥がれちゃうこともあると思うから。」
との事。まあ、大丈夫。

ま、要は大した副作用が無いっつうことで。

それからこの間のリンパ管侵襲の話を再確認。実はこれを示す数値を教えて欲しかったんだけど、これも先生に意味が通じなかったので一般的な話なってしまった。。。語学って大切だよね。ま、語学が通じてもこんなにいろいろ聞きたがる患者も珍しいかも。

後はこれからの放射線治療の話と、今後のことについて聞きたかったの。

と言うのは、前記事で書いたけど、旦那の雇用形態が変わると保険も入り直さなくちゃ行けなくなるんです。でも既に癌にかかっているんだから保険に入れるかどうかは分からないんだよね。そうなると私は検査を続けるにしても、再発してもNHSコース。

という訳で、出来るだけ今まで通りの保険が出る4月までに絶対に卵巣を取る所まで行ってくれないかな~~って心の中では思っているんだけど。。。

で、そんな話をJ先生にすると、
「今後のことはとにかくキーモとレディオセラピーが終わってからよ。でも安心して。保険が下りなくなっても貴女のことは私がちゃんとNHSでみますから。」
と言ってくれたので、とても安心しました。(ノ^^)八(^^ )ノ 前にも書いたけど、いい先生方がNHSにいても「患者は先生を選べない」とGPは言うんです。だから良い先生に見てもらえるかは分からないんだよな。

出産の時は先生方はチームだったので、はっきり言ってどの先生が主治医?主治医の先生に会ったのって1回ぐらいぢゃないの?って感じだったもの。

後で旦那と
「今までちゃんと払ったからちゃんと診てくれるんだろうね。」
「これさあ、初めからNHSだったら良い先生にコンタクトさせてくれないだろうしね。GPはそう言う事してくれないと思うからさ。」
「そうだねえ。でも一回良い先生に付いたら、後はNHSでも良い先生に付けるってことだね。」
なんて話していました。卵巣を取るのとか、タダでやってくれるんだろうか?

後はJ先生がジェネティック(家系)の遺伝を調べる血液検査をした方がいいと言われたので、いつか(放射線治療の途中?後?)にする事になりました。これでかなり「癌体質かどうか?」が分かるんだと思います。

昨日はこんな感じでした。旦那はその後に会社に行き、私は車で帰り、買い物だのナンダの。

そして今日。2時のはずが受付のDから電話があり、3時からとなりました。

旦那に娘のお迎えを御願いしないといけないし、今日は娘は習い事の筆記試験なんだよね。とにかく受かって欲しいです。何でも良いから。

娘が試験を受け始める頃にも点滴を打つことになるのよね。

さてオンコロジーセンターに着いたら・・・まずは旦那に先週と今日の分を払ってもらい、受付で待っていました。と、 NIからのテキストが!!!

「リンパ節に癌は行っていなかった」との朗報を聞いてもう踊りたいぐらい嬉しかったよ良かった~~!本当に良かった~~!

今日は忙しかったんだろうね。。。3時にキーモ室に入っても人が来ません。歯医者の椅子に、コンピューターの電源を入れて自分の巣を作る私。。。

体重は57kg。やった~!

それからいつも通り、血圧を測り、血液検査の為に血を抜きます。その間も日記を書いたりしています。で、看護婦さん(今日はフィリピンからの新しい看護婦さん)Cさんが今日の担当でした。

副作用の報告。。。大丈夫、大丈夫、と話をしていたんだけど。。。で、物を落としやすくなるんだけど、「そう言えば今週は2、3日に1回で前(1週間に一回)よりは頻度が増したかな~」って言ったら、なんか地下室のドクターまで来てしまった。あの、面白いインド人の先生ではなく、今日は女の先生。

なんでも「タキソールで物を落としたりするのは、タキソールのせいで末端神経に影響が出てしまうのよ。そして手の感覚が鈍くなってしまうの。でね、あんまりその症状が頻繁だったら、薬の量を減らしたりしないといけないと思うのね。」との事。

でもさ、それで折角の抗がん剤を減らされて、癌細胞を壊す勢いが鈍ったらやだなあ。。。なんて漠然と思いました。うん。だってもしかしたら頭が悪くなったせいかもしれないぢゃん。。。(マジで最近,忘れっぽくなりました。これも副作用です。キーモブレイン?)

「いやいや、そんなに大したことないから~。もしかして忘れっぽくなっていてづ注意だから物を落とすのかもしれないし~。」
と言ってみるけど
「貴女、J先生に会ってコンサルトしてもらった方が良いと思うよ。」 (これ、薬,減らすとか休薬ってこと?)
「えっと~~。昨日会いました。」
「え?先生はなんて?」
「いや、フツーに『よくある症状だから』って。」
「・・・( ̄□ ̄;)(え?という顔)」

う~~ん。地下の先生の方が詳細にわたって聞いているから、深刻に受け止めているのかしら?ま、大丈夫、大丈夫。J先生が大丈夫って言っているんだもん。でも「私の副作用,そんなに酷いんかい?」なんてちらっと心にかすめる。(←いや、大したことないんだけどさ。)

マッサージのKさんが来てくれました。Kさんとは子供の学校の話で盛り上がり。あっという間にマッサージは終わっちゃった。

ウェイトレスのAさんも来てくれていたし。楽しくおしゃべりして時間を過ごしました。

とにかく、この痺れとかは気をつけてみた方が良いみたい。でもさ、「ピンズ&ニードル」(針で刺された様な痛み)って言うんだって。痺れるのってそこまでいたくないよねえ?

手先に静電気が走る様な痺れ(痛い痺れ)も、あるんだけどね。そっちと混ざっているんじゃないのかしら?

なかなか加減の分からない私。最後には先生に
「先生、『悪くなる』ってどういう風になれば『悪い』状況?」
とか聞いてしまった。
「う~~~ん。痺れが止まらない?とか?」

じゃあ、全然大丈夫じゃん!come and go で痺れたり痺れなかったり、だもん。

後はCさんに散々「薬はいらないの?使っちゃったんじゃない?吐き気止め。Dexanethasoneとか?」と聞かれました。
「今ね、吐き気止めは使ってないの。いらないんだもん。」
「え???ホントー?本当に本当に気持ち悪くならないの?」
「うん。下痢止めも飲むと便秘になって、今度下剤・・・なんてなるの嫌だから、家で大人しくトイレとお友達になっているわ。。」
爆笑される。。。

そんな訳で、今日はこんな感じで終わりました。

最後から2番目の患者だったなあ。

帰りはもうオンコロジーセンターの目の前からタクッちゃいました。今日の運転手さんは静かな方だった。良かった。ウトウトして帰る。

娘は1時間ぐらいで試験を終わったようです。5回見直ししたそうで、結果はどういう事になるやら。そうそう、友人の息子のR君も同じ会場だったって。更にクラスメイトのLeも受けていました。R君が1番にでて、娘は2番。Le君は2時間かけてやれというお達しのもと、全然出てくる気配はなかったそうです。みんな受かると良いねえ、3人とも。

明日は息子が遠足?それとも理科の課外授業?川に入って生物をみるんだとか。で、結局、最近伸びた息子。防水性の上着を買わなくてはなりません。タクシーに乗った時に電話で旦那が
「どうする、家にかえってからお母さん(私)の洋服着せてみる?で、サイズみてからショッピングモールに買いに行く?」
「もう、今すぐ娘をつれて161cmに対応するもの買ってきて。何でも良い、時間内。」

ああ、もう6時半なんですけど。そんな時間がどこにあるんだ!!防水の上着なんて何でもいいじゃない!ご飯今日は作れないぞ、私。・・・そうか旦那のお腹は日本時間で動いているのね、まだ。悠長にしているもんな。。。

さてタクシーで帰ると息子は既に家に帰っていました。カツラとブラとって開放感!寝間着に着替えてゴロゴロ。副作用の為に備える。ソファーでゴロゴロ。

旦那と娘も帰ってくる。それから旦那がミートソースを作ってくれた。

夜ご飯は美味しく食べてソファーでゴロゴロ。

副作用も・・・来たキタ来た!今日の痺れは前よりは強い感じ?お腹もいたい。もの凄く痛い。下痢。

ん~~~~~???これって先生の反応を見て自分に暗示がかかったのかしら?それとも単に薬が体にたまってきているだけ???

抗がん剤を最後までしたいのでとにかく副作用をなんとかしないと、とブスコパンは飲んでみる。

やっぱり手足がビリビリ痺れてうっとおしい!(でも痛くない)まあ、今日は一日目だからなあ。明け方の4時まで眠らずにいました。その後「布団でゴロゴロしてみるかなあ???」と思ってやっとお布団に入りました。

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先生の言葉でもし、副作用が増したとしたら,やっぱり精神的な気の持ちようは大きな影響を及ぼすのね。。。

笑って暮らす事、いつでも+思考でいる事って大事なんだなあ。そう言う意味ではJ先生、良いな。だって安心するもん。地下室の先生、脅し過ぎよ~(まあ、おかげ様でもう一つお利口になったけどね~)

副作用一つでも先生によって取り方が違うのね。

そんな事を考えた9回目でした。

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この記事へのコメント

ぴこるる
2011年11月29日 07:38
私も足の爪が変色しています~
5本全部ね。色は紫色です~
手の指も変色していて、人前で指出すのは、気が引けます、、、、。まあ、我慢できる副作用ですけどね。
2011年11月29日 18:41
>ぴこるるさん
キーモの事が書き終わったら、写真をアップしようと思っているけど、私は爪はそこまで酷くはなかったな~~。写真の右親指が一番悪い感じ。手の指は爪が段々になった感じです。。。
色の変色はいいけど,どうか,爪が剥がれません様に!ってそればっかりです。なんか,浮いている様な感じがして。。。。。(=◇=;)
emuelu
2013年06月12日 22:26
私もタキソテールの抗がん剤で全ての足のつめが黒ずみ、結局全部ポコッとはがれる始末。ハーセプチンでも手足の爪がもろくなりました。体の末端まで抗がん剤が効いている証拠だと自分に思いきかせてました。
うめちゅう
2013年06月20日 05:27
>emueluさん

そうですよね。抗がん剤はお医者様の説明だと、分裂する細胞の方を攻撃するので、良い細胞も攻撃してしまうんですけど・・・こうやって作用で出ているという事は必ず癌の微小細胞が分裂しようとしているものも攻撃してくれているって言う事なんですものね。

私はハーセプチンだけはやっていないんですよ~。(抗がん剤、放射線、ホルモン剤は全部やったんですけどね)

ハーセプチンは爪にも影響するんですね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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