(キーモ)8回目タキソール

今日(10/25)は8回目のキーモで~~す。ウィークリーはもう、毎週毎週あるから忙しっ!

今週はハーフターム。こちらの学校は1学期の真ん中に「ハーフターム」というお休み期間があるんです。公立は1週間,私立だと2週間ある学校もあります。子供達は学校に行かずにお休みなのです。

しかも旦那は今東京に行ってま~~す。学校がないのでダラダラ出来るのはいいんだけど、キーモセラピーに子供を連れてこないといけないなあ~と思ってました。私はいいんだけど、まわりに迷惑だろうなあ~~なんて思っていた所、旦那の姪っ子、Jaが面倒見に来ても良いと言うので今回は甘えることにしました。

義母は2週間前から電話をしてきて、Jaをヘルプに送り込んでくれようとしたんだけど、正直、学校のある時は忙しすぎて心の余裕がないのよね。甘えたいけど、やっぱり姪は義母とともに住んでいて子供のいない生活をしているので、子供達がこなしているスケジュールにはついて行けないと思う。つくづく昨今の子供って忙しいのね。。。ま、私も自分の子供時代に比べると、今の子は勉強でも習い事でもやることが多くて大変だとは思う。その分さあ、かけるものがあって羨ましい様な気もするけどね。私は小さい頃、何かに特別長けていることってなかった平凡な子だった様な気がする。出来が悪かった訳ではないけれど、何か得意な事があっていつも人に褒められることってなかった様な気がする。

という訳で、ハーフタームなら時間の余裕もあるし、子供達も喜ぶし、とにかく丁度いいというので、昨日の月曜からJaに泊まりにきてもらう。一緒にワインなんかも飲んじゃってさ。楽しかったです。

反面、家族といっても気を使うので、私がご飯もきっちり作るし最低のことはしなくてはならないので、私も疲れる。。。。子供達も浮かれちゃってきもそぞろな所もある。う~~ん。

ま、休みだからいいか。

そんな訳で、今日は気楽に1人でオンコロジーセンターへ来ました。忙しくしていたので昼ご飯を食べ損ねたけど、途中の駅でサンドイッチを買いました。体重計に乗るまでは絶食!2:30からの予定だったんだけど少し遅れて3時近くからの始まりでした。

今日は忙しいのかな~~。なかなか人が来ないから、ちゃっかりカツラやベルトや携帯やなんやらをとって(体重測定のためよ!!)コンピューターまでセッティングして、さらにインターネットを始めたりしていました。

ドキドキの体重測定!前回58kg、今回は・・・やった~~~!57、4kg(←ってこの程度でよろこぶなっつうの)

ポートに針を刺し、血液検査をして,点滴を始めました。。。

Joが針を刺してくれたんだけど、この間のP先生から教わった話をもっと具体的に聞いてみました。
「これって血管なの?リンパ管なの?」
「リンパ管だよ。」
「大きい血管と毛細血管ってあるでしょう?このリンパ管ってどっちに近いの?」
「うん、毛細血管かな~?」
「えがった~~」
「大丈夫だよ~」
ここでは嫌な顔をせずにみんな色々と教えてくれるもんね~。嬉しいな♪どんどん色んな事が分かってくる♪

副作用、今週は先週に比べると下痢も酷くなかったし、外に出るとお腹が痛くなったりもするけど、寒くなってきたから?後は頭痛が1、2回、手足の痺れも大したことなく、胃が痛くなるのが2回程度。どれも薬を飲むほどではない感じ。手に湿疹ができたぐらい。グッド、グッド。

この間のインド人の先生が来てくれたので、ついまたリンパ管侵襲 の話とmixiの日記に載せた写真を見せると、この飄々としたドクター(多分A先生)は
「全然、大丈夫!リンパ管侵襲 には放射線治療が聞くんだよ。100%平気だと思っていいよ~。そうだな~。インフルエンザにかかった時に抗生物質飲むだろう?で、君、心配する?しないでしょう?治っちゃうでしょう、絶対?それと同じ。ね?リンパに行くのとは話が別なの。リンパに行ったら抗がん剤しなきゃダメ。」

いいなあ~、このドクター。面白い。

で、相談ついでにNiの事を相談。実は先週落ち込んでいました。Niは先週の水曜日にNHSで手術を受けました。テキストのやり取りをしていたんだけど、リンパに行っている可能性が大だと落ち込んでいるようでした。

落ち込むよなあ。。。本当に。私の方が落ち込んでしまいました。自分が検査の結果や手術を待っているとき、手術の後の病理の結果を待っているとき。思い出しました。いかに不安だったか。

一旦結果が出ればもう突き進むしかない訳で、落ち込んでいる暇はないんだけどね。待っている間は生きた心地がしなかった。Niも同じなんだろうな。

その後、親戚が電話をくれました。手術でセンチネルリンパ生検でリンパまで行っていることが認められ、リンパを取ったそうです。これを聞いて私は増々落ち込みました。

なんとか彼女を元気づけたい。でも今はなんと言っていいいかが分かりません。

そんな話をA先生にすると、
「カモン!今は2011年だよ?これが10年、20年前なら心配するのも分かる。でもさ、その頃から比べると医学は格段に進んでいるんだ!大丈夫だよ!」

いいなあ。A先生。こんな風にお医者さんに励まされると元気になるのにな。。Ni!早く元気になって欲しい!頑張って!!

そうそう、今日はお隣の席に初めての様な初老(?)の女性が家族と一緒に治療を受けていました。いつも患者さんのことを
「Hello, prinsess! How are you?」
と言ってくれる看護婦Jさん(でも、もうプリンセスなんて年じゃないって!)が珍しく真面目に話をしていました。初めは声だけでは看護婦Kさんがいるのかな?なんて思ったんだけど、途中でトイレに行く時に違う看護婦。Jさんだって分かりました。

もしかして患者さんの方が暗い話ばっかりしていたのか、少し強い口調で説得している感じでした。途中に聞こえてくる,会話を遮ろうとする声にもなびかずに説得を続けていました。内容は「そんなものは読まない方が良い、そんなネガティブなことばかり言っているものは信じないで!」

「癌になってしまった」と言う事実は辛い事だと思います。全く泣かない人なんて殆ど居ないと思う。でも、いつまでもネガティブなイメージに捕われてしまうと治療にも影響が出てしまうのかもしれない。「前向きな姿勢はとても大事」と看護師さん達は言います。

初めてで不安なんだろうけれど,どうか前向きになるといいな、この患者さんも。

さあ、今回のタキソール、途中で少し眠くなったり寒くなったり足が少し痺れたりということもあるんだけど、滞り無く済みました。

帰りが大変だったかな。駅へのバスがなかなか来ない。駅でも地下鉄が来ない。そのうちにお腹が痛くなる。またまた外に出て有料トイレへ。もうね、人がいっぱいいる所なのでもう無理と思ってタクシーに乗ったのね。そうしたら今度はタクシーのおっちゃんがおしゃべり好き。。。ああ、黙っていたいのに。。。つい話に乗ってしまう私。。

しかも、子供のレッスンに間に合わない。ああ、ピギー(Jaの事)に来てもらって良かった。。。

疲れきって帰ってきたけどピギーの手前、本当にだらっとは出来ずにいました。ピギーがいたので夜遅くまで話してしまいました。ああ、疲れた。。。。(でも、とっても楽しかったけどさ♪)

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姪っ子ピギーはこの後、副作用のある私がウダウダ寝ていても、台所を掃除してくれたりしました。まあ、出歩かなくていいだけ、とても楽でした。親戚のありがたみ,とっても感じました。実家が遠い日本なので、こういう時は旦那の親戚がとても助けになります。

はじめは気を使っていましたけど(だって,家が荒れているんだもん)そのうち、「甘える事」も大事だなって思いましたよ。

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