術後の治療、決定

5/4にK先生の所へ術後初めて行きました。

まずは傷跡の処理から。今まではドレインパイプを抜いた後に大きな絆創膏を貼っていて、その他に脇下に何針か。乳首の上の部分に何針か(?)もしくは針ではない処置?とにかくテープで止めていました。

はっきり言ってチキンな私(;´Д`)ノ
そこの部分に水がかからないように細心の注意をしてシャワーを浴びていましたf^_^; 部分洗いって言う感じ?

さておき、今回はそれらの絆創膏を取る事、傷跡をみる事が一番の必要な事でした。ところが!!大事件!!(でもないんだけど(x_x)癌染色のせいで黒みががっていた先端(乳首)の皮が洋服を脱いだ時に布の部分にくっついてメリッてはがれたの(((( ;°Д°)))) そう、まるでかさぶたがとれるかの様に・・・

へえ~~、こんなこともあるんだね。面白い~!

先生は動じもせず「大丈夫だよ~」とピンセットとはさみでチョキチョキと皮を取り、ペリペリと絆創膏をはがして傷の調子を見ます。

「うんうん。順調だね」
と、後の処置は、看護婦さんのCaさんにお願いして、Caさんは絆創膏の跡のついた私の患部を綺麗にアルコールで拭いてくれました。あと、脇の糸はチョキチョキはさみで切っていました。

そして皮がむけた所を綺麗に絆創膏を貼ってくれました。
「ここに水がかからないように気をつけてね」
・・・ああ、まだシャワーに時間がかかるんだあ ((>д<))

その後に先生との面談。
今回はリンパ転移かどうかと言う結果です。先生はまず
「実は、手術で取り出した貴女の癌細胞に付いては、まだ正確な検査が終わっていません。ですから今日の結果が最後とは思わないでくださいね。しかし、今日は今まで分かった事を貴女にお伝えしようと思います。」
と言う前置きのもと、
「3つ良い事があります。1つ目は手術が完了し貴女の体内の癌はすべて無くなりました。2つ目は乳首の裏の組織も取り組織検査をしましたが、そこにも癌細胞はありませんでした。3つ目は一番いいニュースです。リンパへの転移は見られませんでした。」
と仰りました。

わ~~~~いγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ一番心配していた事がいい結果で本当に良かった♪

が、勿論、それだけで安心は出来ません。先生は淡々と状況を話します。

手術前の時点では
★癌は2cm、グレード2のマイルドな物。
★その横に同じシグナルを発するが、まだ癌ではないものがあり、2つ合わせると3cmぐらいか?
★癌はホルモン剤が効きそうな物。
★肺、肝臓、リンパへの転移なし

そして実際に切った後の情報で上記と違う所がありました。
★癌は実際は2.4cm 実はグレード3の活発な癌だった。しかもこれは浸潤癌という他の組織をすり抜けて(字のごとく水がシミ出すようにということ)他の組織に入り込むタイプだった。
★その横の小さなものは既に癌であった。しかし、これは非浸潤癌(多分、乳腺の中で石灰化が癌になった状態で乳腺の袋の中から外には出ないという状態)であった。
★二つ合わせて手術前は3cmを予想していたが、実際は3.6cm

上記の事を考えると、私の判断はとても正しかったようです。何が何でも早く取りたい。おっぱいなんかいりません!みたいな判断で、他に移る前にサッサと取る事が出来ました。

なんか、本当に母のお陰かもしれない:*:・(^∀^)・:*:こんな風に導かれるようにいい結果が出ると、本当に感謝します。

これから、癌にならない為にやっぱり抗がん剤は打つんだそうです。がん予防の為にね。既に現れた癌が微量でも体の中に潜んでいたら、それをやっつけるとかでないようにするとかということになります。後は実際に取った癌の検査を待つばかり・・・


さて5/6、金曜日。リハビリと癌の結果に付いての説明を聞きにいきました。

まずはリハビリ。リハビリって運動をしたり、手を動かしたりするだけなのかと思ったらマッサージもするのね~~(^~^)/
勿論痛いけれど、でもマッサージの後は本当に手が良く動くようになるの。これは旦那にやってもらわねば!!と旦那にもみてもらいました。旦那は「もう肩をもまされているのでプロ級ですよ。」なんて言っていました。まあ、確かに。旦那はこっちの人間だからか「肩こり」という概念がないのよね。こらないんだって。。やらせてばっかりです、ははは (^▽^;)

「これから放射線治療はするの?」 と聞かれました。
「まあ、今の所はないと思います。」
「そう。それなら良いけど、放射線治療をする時はこういう体制(手を後ろ頭に付ける感じ)なので、これが楽に長時間出来るようにしないといけないのよ。」
「そうなんですか~。」
「後は出来るならBio Oilかなにかでマッサージをすると良いわ。今日先生にいつから出来るか聞いてご覧なさい~」

など等。私は結構優秀な患者らしく、リハビリはこれでOKだそうです。(ほんとー?)後は自分で地道にやるしかないのね~~~。頑張りま~す (^-^)ノ

そうしてフィジオセラピーを後にしました。それから先生との面談。

ニコニコ顔のK先生 (^∇^)

まずは検診。新しい皮もOK ......b(^O^)d
もう一度、保護の為に絆創膏を貼ってくれました。ありがとう、看護婦のCaさん(´∀`)♪

その後の面談。
最後のリンパの検査の結果、全く問題がないという事でした。これで100%だそうです。

HER2というものもネガティブ。実はこれ、とてもいいニュースなんだそうです。 (良く分からないけどそう言われました。)

プロエストロゲンは++の60%
エストロゲンは+の30%

と言う結果だとホルモン剤は使えないそうです。 (+++じゃないから)

「そう言う訳で、貴女には抗がん剤を使わさせていただきます。良いですね」
「はい!」
「抗がん剤治療については専門科の先生を紹介します。私がチームをいつも組んでいるA・Jという医師です。(女医さんです。)」
「はい、分かりました (*^ー^)ノ」

とここで旦那の方から、抗がん剤治療はどれだけ重要なのか、緊急なのか?を聞きました。ぶっちゃけ、会社の方がいつまでもお金を出してくれるかどうかも分からないので、どこかの時点でNHSを考えているという話をしました。

K先生は
「そうですね、良く分かります。ただ、家の秘書はあちらの費用に関しては分からないので、一回はA・Jの所にプライベートで行ってみてください。そしてA・Jの方に相談すれば、あちらでもNHSの分野があると思いますので。」

そして、K先生には6週間経ったら、また傷をみていただくことになりました。うん。良かった。

最後に、これからの事を聞きました。

抗がん剤についてはK先生の範疇外なので期間は分からないのでしょうけれど、これから、再発なんかを調べるのにどんな風に調べるんですか?という事。

スージーやマリアが乳癌になった時にどんなステージかなんて知らなかったんだけど(リンパに転移した後だったのか?そうでないのか?)再発を発見する為にどんな検査をしていくのかが知りたいと。

K先生にニヤニヤ笑われちゃいました(^▽^;)

「私たちはむやみやたらにCTやX線は使いません。必要と思った時に取りますから。でもね、大丈夫。貴女のようなケースは(癌の進行具合ってこと)私の経験では96~98%が再発しませんよ」と。

先生、ありがと~~う(ノ´▽`)ノ ウソでも気休めでも嬉しいです( ´艸`) 

診察の終わりには、先生と固い握手。ナースCaの事は抱きしめちゃいました (^з^)-☆Chu!! 

でも、後でPと言う秘書さんに他の先生との予約だのK先生の予約等をお願いしていると、先生がいらして
「そうそう、Mrs.Ume、言い忘れていたけど、抗がん剤が終わったら念のために放射線も軽くかけるかもしれないからね。びっくりしないでね。」とおっしゃいました。

丁度、リハビリしてくれた人に聞かれた事なので、
「どこにかけるんですか?リンパですか?」
「いや、胸の辺りかな。。」
「はい、分かりました (^-^)ノ」

そうか、リハビリをしないとね、頑張って。

そんなこんなで無事に今日、いい結果が出ました。どんな抗がん剤を使うかは分からないので、もしかしたらハゲチャビンになるかもしれませんが、そうなったらヅラよ~~、ヅラ~(ノ^^)八(^^ )ノどんなの買おうかしら・・・なんて妄想も広がっていますo(^^o)(o^^)o(ブログ読んでいるから全然抵抗ないです。)

やっぱり切り取って良かった♪(*^ ・^)ノ⌒☆ 本当に今日はホッとしました。

 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚

初めは「抗がん剤はなるべくしたくない」と思っていました。再発した時に使える抗がん剤が減るからという思いだったのですが、この時点ではホルモン剤が使えないという事、そして私の癌がグレード3の活発な浸潤癌である事などの条件が揃ってしまったので、抗がん剤治療という事に抵抗はありませんでした。

何より、病理の結果が分かって体の他に転移がみられないと言う事があり難い事だと思いました。

後にグレード3だの浸潤癌である事等も十分リスクが高いと分かりましたが、この時はそこまでは理解していませんでしたけど。

何より病状がはっきりするというのは精神的にとても楽になりました。これから、治療を頑張るぞという元気が出てきました。


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この記事へのコメント

2011年09月25日 13:25
うめさん、こんばんわ。
病理で良い結果が出て本当に良かったですね!
PRが60%でもホルモン剤は使えないんですね。
まぁホルモン剤も色々と地味な副作用があるし、私がうめさんと同じ立場でもきっと抗がん剤を選択していただろうと思います。
後で後悔したくないからね!
私は現在ホルモン療法中ですが、私のドクターも私が元気な限り必要ないCTやその他のスキャンもしませんと言われました。
血液のマーカー検査もなしです。
これは主治医によって色々のようですね。

イギリスではオンコタイプDXの検査は頻繁に行われているのでしょうか?
アメリカではリンパ転移が泣くホルモン+の場合にはオンコタイプDXテストを使って再発のリスクを検査し、大抵の場合患者に抗がん剤をするかどうかの決定権があります。
(私はリンパに1つ転移があったので即抗がん剤決定!でした。)

残りのタキソールがスムーズに進むといいですね。
副作用が軽くて済みますよーに。
2011年09月25日 20:25
ミライさん、おはよう!(←こういうとこに時差を感じます(^人^))
後でDr.Jが仰るには、抗がん剤の後でホルモン剤も使うかもとの事です。でも確実に聞くという訳ではないから補助にはなってもメインの治療にしないってことじゃないかな?
まだMr.Kと今後について話すのは抗がん剤が一段落してからだと思うので、どんな検査をするのかは詳しく分からないけど、むやみやたらにCTやX線を使わないのは、もしかして体への影響なのかもしれないよね。マーカーって私はやってないと思う。検査に関してはまたレポートします!
オンコタイプDXはやったのかしら?取り立ててそんな話はなかったからねえ?でも私の場合は親族に結構癌で亡くなった人が多いのです。母からの卵巣癌の遺伝の確率は15%だそうです。オンコタイプをやるまでもなかったりしてね(^▽^;)今は遺伝子を調べたりしてリスクを調べたりできるなんて凄いなあって思います。。。アメリカは進んでいるよねえ。
タキソールは順調ですよ!副作用も想定内です!どうもありがとう!

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