うめの乳癌日記

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zoom RSS 9月の検診

<<   作成日時 : 2013/10/01 15:04   >>

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あっという間に10月になってしまいました。色んな事があってなかなか更新出来ずにいます。旅行記もまだ書けずに時間がどんどん過ぎてゆく。。。

実は9月4日は乳癌の検診でした。

3月20日にも検診があったのですが、その頃は鬱の真っ盛り〜♪風邪も引いている頃でした。

『きっと考え過ぎ』と思いたくても体のどこかが痛くなればすぐに再発という言葉が頭をよぎるんです。鬱だと拍車がかかる。

実は、あちこち痛いのよ。もしかしたらお腹を壊したときのお腹の痛みと同じで、実はたいした事がないかもしれないんだけれど、切った左胸の奥の心臓なのか肺なのか良く分からない所が痛む事があるんです。

更に、父が死んだのは肺にMRSAで膿みが溜まったのと肺炎だったのね。

母が卵巣癌で亡くなった時に私も乳癌になった事だし、父の後にこの肺の痛みはもしかして肺転移???なんて考えが頭の中に渦巻く訳。

正直にK先生に不安な事を言いました。「再発しているかどうかを確認するのにCTスキャンとかを撮ったりするのはどれぐらいの頻度なんですか???」

なるべくやらない方が良いと言うのは先生の意見。というのも、CTスキャンもマンモグラフィーもMRI
も放射線を使っているので出来るだけ使わない方が体の為にいいのよね。

「患者さんに痛みなどがあればしますけどね。。。」

「今、たまに痛む事があるんです。。。撮ってはくれませんよねー?」

と聞くと意外にも「じゃあやりますか?」との返事。あっという間にアレンジをしてCTスキャンをしてもらう事になりました。

「なんでもないですよー。」と言ってもらえるかと期待していたのですが。。。実は
「あー、大丈夫ですよ。でも取りあえず半年後にもう一回CTをしましょうね。なんか小さな白い点があって。。。風邪を引いているって言ったましたよね?まあ良くある事なんですよ。でも、念のためね。。。」という答えでした。。。

ええ〜〜?!再発ぅ?とか不安に思いました。でもそうだったらあっという間に抗がん剤コースなのでまあ大丈夫か,と自分に言い聞かせていました。そして今日がその、半年後の検診だったんですよ。

ザルツブルグから帰ってきて、実は又忙しかったの。新学期の為に買い物。(新入生のパンダとまた成長したゲーナの為に頼んだ制服が出来たから取りに行ったり、体育の為の運動靴を買ったりとかね。そして月曜日は義母にお土産を渡しに行こうかな?なんて話になりました。

義母は喜んでくれました。 実は夏休みの旅行中、義母は救急車で運ばれました。心臓が痛いと言う事で心配したのですが、血管にステントーを入れて回復に向かっている頃でした。

3日はゲーナとパンダの学校が始まりました。パンダは入学なんだけど、こっちは入学式なんてないからね。学校集会があったらすぐに授業でした。

そして4日だったの。この数日は忙しかったけど、子供が2人で学校に行ってくれるからまあ、楽だよね。お迎えの心配もないしさ。

10時を少し遅れて到着。CTをしてもらってからお茶をして診察時間を待ちました。昼近くにK先生と会いました。夏休みの報告をして,本題。

「いいニュースですよ。この間映ったものは成長していません。だから大丈夫。」
(え?でもなんかある訳?)「え?でも何かあるって言うのは?」
「悪性のものだったら6ヶ月も大人しくはしていませんから。大丈夫ですよ。」
(う〜〜〜ん。そういうものなのか。)

それから触診してもらいました。

実はね、その日の朝のBBCニュースで丁度私が飲んでいるホルモン剤のタモキシフェンに関しての話がありました。

タモキシフェンの副作用は関節痛、ホットフラッシュ、鬱(←これに関してはJ先生は否定しているけどね。)などなど。

それが嫌で辞める人がいるんだよね。

前に私の放射線治療の画像を使いたいとテレビ局からメールが来ていたの。「爆報THEフライデー」とかっていう番組なんだって。宮崎ますみさんって言う女優さんが乳癌になったんだそうで、彼女の事で副作用の画像が欲しかったそうなんです。内容はこちらにいるので分からなかったんだけど、まあ乳癌に関心を持ってもらう番組だと言うので承知したんだけどね。

でも後になってネットで番組を見てみたらどうやら彼女は放射線治療とホルモン治療(私が飲んでいるタモキシフェンね)に堪え兼ねてホルモン剤を辞めてしまったそうなのよ。私は治療を肯定しているので自分の意志とは違う所で使われてしまったのですが(放射線の副作用が酷い事だけ強調されてしまったのですが、放射線はいい仕事もします。)一般の人が乳癌に関して注意を払って自己検診を少しでもしてくれるといいと思います。それにしてもタモキシフェンの副作用に悩む方が多いと言う事ですよね。

ついこの間の事なんだけど、先学期の終わりにパンダの学校の最後の学期に卒業生の親のパーティーがありました。久しぶりに友人と話したり飲んだり、パブで楽しい一時を過ごしたんだけど、その時の最後の方に、とある友人が来ました。彼女も私の2年前に乳癌でした。事ある毎にお互いの近況を話していましたが、彼女は今の所再発無しと笑っていたのですが、この日は意外な事を聞きました。少しはお酒も入っていたからかもしれないんだけど、
『タモキシフェンでやっぱり鬱気味になっちゃって困った。もう嫌になって薬を休薬している。仕事に戻ったから少しはマシになったけど、これじゃ駄目よね。飲み始めないと。。。私も主治医を貴女の先生に替えようかしらー?』
なんて言っていたの。

皆人知れず悩んでいるのね。。。

話は戻るけど、その日のニュースではそうやって途中で薬を飲むのを辞めたケースと長く薬を飲んだケースでは再発率にかなりの差が出たと言う話だったんです。
でも、特に鬱を引き起こすと言われて薬を辞める人が多いので、もっと政府が研究にお金を出してくれれば、副作用のない薬を開発出来るんじゃないか?というニュースだったんです。

乳癌ブログの記事で読んだのはタモキシフェンって今までは5年服用がガイドラインだったんだけど、最近は10年飲むともっと再発率が減ると言われているんだそうです。(ま、統計だよね。)

その点に関してもK先生に聞いたら「その通りです」との事でした。そっか。後8年飲むのかー。。。タモブレインが進むなー。長生きしてもアルツハイマーかも。(そういう症例が多いと聞きました、、、でも本当はどうなんだろうなぁ?)

触診の最中はニュースの話で持ち切り。着替えて看護婦のCと話しているうちにK先生が
「うめちゅうさんって、マンモグラフィーは1年前だっけ?」
「あらー。先生、忘れちゃいました。」
「そうそう、1年前。今日は撮ってみるかな。」

K先生はパパパっとアレンジしてすぐに撮る事になりました。

CTの次はマンモグラフィーか。

着替えてマンモを2枚撮りました。一回は待ち合い所に戻ったんだけど「まだ着替えないで待っててね。」と言われました。

あれぇ〜〜〜〜??????

先生の所から帰って来た技師さん「ごめんね。もう一回良い?実は部分的に撮りたいの。」と。

ええ〜〜〜?????なんか見つかっちゃった????

そして今度は部屋の中で待っていました。またもう一回。

段々心細くなってきた。「ああ、見つかっちゃったのか。」「また禿げるのかな?」「抗がん剤、ヤダなー。」「あ〜あ、両胸バッサリかー。パンダよりも胸が小さくなっちゃう。」「後何年だろう??」「遺言書かないと」「部屋もきれいにしないとな。死んだ時に汚いとか言われそう」

もうね、色んな事が頭を駆け巡ったのよ。うん。

人間、のど元過ぎればって言うけどまさにそう。すっかり忘れていたよ、この感じ。
本当は生きているだけで丸儲けなんだよね。なのに、私は旦那や子供に怒鳴り散らして人生を送っているんだなあ。。。

なんてセンチになりました。

最後に技師さんが来て「もう良いですよ〜。あ、心配しないで、なんでもなかったみたいよ。ただ、悪性じゃないか確認したかったみたい」と。

先生の部屋の前で待っているときは心細かったけど、部屋に入ったら先生が笑顔で迎えてくれたのでホッとしました。

本当は泣きたかったんだけどね。こういう思いを抱えて再発に怯えて一生生きるんだろうな。

久々に『生きる』って言う事を思い出しました。健康で生活出来るのが一番だよね。子供が少々出来が悪くても、運動が苦手(ゲーナね。)でも良いのよね。健康でいてくれればさ。旦那もどうかずっと元気でいて欲しいな。。。。

帰ってから掃除しました(珍しい!!)

とりあえず秋の検診はクリア!


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