うめの乳癌日記

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zoom RSS 「いつか貴女も・・・・」

<<   作成日時 : 2012/11/13 05:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 4

こんにちは〜。毎日、ワンコの散歩+お風呂(白犬さんだからねえ〜〜〜)に、パンダの受験もまだ続いていますぅ。。。

それなのに学校行事の多い事、多い事。やれ水泳大会、やれお芝居の発表会、やれ先生との面談。。。(パンダの方ね。。。)車で行ったり来たり。。。習い事、家庭教師。。。

先週は旦那の上司もアメリカから来たので、普通はお願いする事も全部こなしました。

癌になる前にはなんでもなく平気で出来ていたこの送り迎え。。。。失敗した再建手術から2ヶ月以上経って、一見回復した様に見えたけど(だってもうルーシーを追っかけて走れるモン、ちょっとぐらい)。。。。結構体力がないんでビックリしました。なんでもない時にいきなり眠くなるのよ!!

それでも良いなと自分で思う事は、ルーシーがいるから必ずお散歩には行くことです。どんなに短くても必ず歩く事。これ、健康の為にはいい事だと思う。

反面、寒くなったのも手伝っているのかな?関節痛があるかなあ。でも、痛い痛いとも言っていられないかも。まあ、動けるんだから元気な証拠よね。

やる事も沢山あって、相変わらず部屋の掃除も出来ません。参ったなあ

受験が終わるまでは仕方がないねえ

そんな中。ちょっと心に残った話があるんです。

この間の事。

久しぶりに義母に電話をしたの。毎日めまぐるしくて、義母だのネコちゃんだのの具合も悪かったから、夏にも会いに行けませんでした。

しかし、義母はあまり元気ではなさそうでした。

義母とは仲良しで、良く突っ込んだ話もするんですよ。こちらの人はオープンとでも言うのかな?日本人だったら話さない様な事も話すのね。(まあ、人によっては話さない人もいるけどさ)

例えば『老いる』こととか。

私の母は良く「もうお母さんの先も長くないから」とか「お母さんが死んだら」とか「お墓をよろしくね」と言う話はしました。でも具体的に母が自分の身体的な状態に関して話す事は少なかった様な気がするの。なんだかタブーの様な感じで。

ところが義母はね、自分の状態を淡々と話したりするの。

でもね、なんだか受け入れている感じなんです。

例えば、今、実家の父も具合があんまり良くないのですが
「お父さん、お元気ですか?」と聞くと
「いやダメだ。もう体が弱って動けない。もうどこへも行かずに家にいる。」と。
言葉の響きにフラストレーションとか諦めを感じるの。

でもね、義母は
「お義母さん、元気?」
「そうねえ、具合が悪いとも言えないけど、元気とも言えないのよ。でもまあ、年だもの仕方ないわよね。こういう体なんだから、これから上手くつきあっていかないと。ねえ。貴女もいつかこうなるし、誰もが同じなのよ。ねえ。」
と言うんです。

義母は私の事もとても心配してくれるし、私も抗がん剤を打っていた時の体の状態とかがまさにお年を召した方と同じだなあと思ったので、義母と話が合います。
「わかるわかる!信号を渡る時に体が云う事を利かなくって、本当にゆっくりでしか歩けないの!運転している人からみたら、本当にイライラするだろうけどね。仕方ないよね。」なんて私が言うと
「そうなのよ。Umeももうエキスパートね。年を取ってもビックリしないわねえ、もう経験しているものね。ふふふ。」なんて冗談を言ってくれる。

でも義母が言った何気な言葉の『貴女もいつかこうなるし、誰もが同じなの』と言う言葉は何となく私の心を打ったんです。

そうなの。癌になってとてもショックだったし、今だって不安は拭えない。いつ、また・・・って。

でも、それは必ずやってくる。癌と言う形でなくても。事故でも老衰でも。いつか、私にも旦那にも子供達にも。。。。誰も逃れる事は出来ないんだなあ。

義母と話していても、落ち着いているんです。そう言えば、母の焼香に来てくださったご近所さんのおばさんが
「ああ、綺麗なお顔ね。苦しまなくて済んだのね。私も後数年かもしれないけど、こんな風に安らかな顔で逝きたいですね。」
って仰ったの。

少しビックリした。それと同時にある程度の年齢になると同年代の人が先に逝き、自分のその時の姿を想像するんだなあって。

そう言えばとある先輩もそうだった。亡くなった先輩のお葬式で「おお、次は俺の番だなあ。」ってカンラカンラと笑っていらっしゃったなあ。「そんなぁ」となんて返していいのかわからなかった若かった頃の私。

でも今はなんとなくわかる様な気がして。悲観的な訳じゃない。失望したのでもない。もちろん、その時は恐怖におののくだろう。でも心の片隅では「誰も逃げることは出来ないんだ。受け入れるしかないのだ。」と思うかもしれない。

その瞬間まで勇気を持って生きたいし、悔いのない様に生きたい。生きる事を楽しんで。

義母からは学ぶ事が多いです。

明日も頑張らないとね♪



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
年を重ねていくうちに自然と“死”を受け入れる気持ちになっていくのよね。
あたしたちは、そんなこと考えるのまだまだ先だったはずなのに病気をきっかけに考えさせられちゃったけど(^_^;)
主人の祖母が92歳なのだけど、うめさんの義母と同じような事を言う素敵なおばあちゃんなの。
絶対にスッピンで人前に出ないし、いつもキレイにしていて美人のおばあちゃん。
そんなおばあちゃんになりたいと憧れるのだけれど、スッピンで平気で買い物に行くようじゃダメなんだよなぁ( ̄▽ ̄;)
ayaya
2012/11/13 09:25
おひさしぶりです。
慌ただしい毎日を送られているようですね。
ある程度は放り投げて(?)頑張って日々過ごして下さいね。
私の方もこの時期はピークの忙しさ。すでに忙しさで死にそうです。疲れてるだんなさんとも何かにつけてバチバチっと火花が飛びます。笑。年末が恐ろしい〜・・・・。
今日の話。
しみじみ受け入れちゃいました。
なんだか胸にじんわり入りました。最後の時か。
そうだな。【その時】に受け止めて逝きたいなぁ。なんて思っちゃいました。
その為にも日々精いっぱいアップアップでも頑張って生きる事が大事なのかな?
マダム
2012/11/18 10:04
>ayayaちゃん!
リコメが遅れてごめんね〜。本当だね。年を重ねると心も体も受け入れられる様になるんだろうな。。。
おばあさま、素敵!家の母もスッピンでは外に出なかったなあ。私もayayaちゃんと一緒でスッピンだよぉ〜。洋服の気遣いも無し。寒いから(散歩三昧なもんで)もこもこよぉ〜。女子力なしだな。。。ははは
うめちゅう
2012/11/23 16:43
>マダム!

お久しぶりです!相変わらすお忙しそう・・・ちゃんと休む時は休んでね〜。

私も今、子供の習い事関係で学食ボランティアのチーフになっちゃってなんだか仕事しているみたいよ〜(お金にならないんだけどさ)コストコに大量の材料、買い出しに行ったり、会計したり。。。余計寝る時間が無くなっちゃった。

でも毎日12時過ぎまで起きていたら、ある日全然起きれない日があったのね〜。旦那が子供を学校に送ってくれて寝かせてくれたけど。。。。

自分でも疲れていたんだな〜〜って。再確認。

疲れている時は寝るに限るよね。。。マダムも寝れる時はしっかり寝てくださいね。いや、これから忙しくなると思うし。。。ガンバ〜!

でもこうやって頑張れるのも幸せだってことなんだろうなって思う今日この頃です。
うめちゅう
2012/11/23 17:11

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